2010年 07月 18日
作品紹介<盛器(竹集成材)> |
※先の個展で案内状に載せていた作品です。
よくお問い合わせいただくので、大変遅くなってしまいましたが、紹介させていただきます。
■ 三段盛器(竹集成材)『ライン文/拭漆・胴朱仕上げ』 φ38.8cm×H26cm
下の写真のように、大きさの異なる盛器が三段重ねになっています。
※右より時計回りに、
・上段:φ38.8cm×H4.9cm
・中段:φ31.3cm×H8.9cm
・下段:φ20.7cm×H12.9cm
それぞれが個々に盛器として使えます。
使わないときは重ねて飾っておくと存在感もあり、きれいです。
※上面は、素材自体の模様がはっきり見え、実用的で気楽に使いやすい「拭き漆」仕上げにしています。
※縦のライン模様は、彫刻刀で粒々状に彫って色漆で仕上げてあります。↓
粒状の模様は起伏による表情の変化と光の乱反射によるキラメキを狙っています。
この彫り方は私の図案彫刻の特徴の一つです。
よくお問い合わせいただくので、大変遅くなってしまいましたが、紹介させていただきます。
■ 三段盛器(竹集成材)『ライン文/拭漆・胴朱仕上げ』 φ38.8cm×H26cm
下の写真のように、大きさの異なる盛器が三段重ねになっています。
※右より時計回りに、
・上段:φ38.8cm×H4.9cm
・中段:φ31.3cm×H8.9cm
・下段:φ20.7cm×H12.9cm
それぞれが個々に盛器として使えます。
使わないときは重ねて飾っておくと存在感もあり、きれいです。
※上面は、素材自体の模様がはっきり見え、実用的で気楽に使いやすい「拭き漆」仕上げにしています。
※縦のライン模様は、彫刻刀で粒々状に彫って色漆で仕上げてあります。↓
粒状の模様は起伏による表情の変化と光の乱反射によるキラメキを狙っています。
この彫り方は私の図案彫刻の特徴の一つです。
by sig-design
| 2010-07-18 14:50
| ◆作品紹介